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抵抗について考える
「門前の広場 -松尾大社駅改修計画-」
山崎健之朗
京都市の西に位置する松尾という土地は、松尾山と桂川に挟まれた土地で、神社や、駅、住宅、大学がある街である。しかし駅前は狭く、学生が電車を待つ間おしゃべりをしたり、観光客が休憩したり、主婦が井戸端会議する場が無い。そこで駅舎を建て替え、駅前に新しく広場を生みながら、鳥居と駅舎、桂川といった景色が一度に感じられる場を生み出すことを考えた。この広場によって、松尾ならではの多様な人の集まりが景色として現れる。
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