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令和4年度 秋田県空き家リノベーションデザインコンテスト 佳作

​「住み継ぐ家」

Kondo Seinosuke

 

秋田県大仙市の住宅をコンバージョンして、「地域移住希望者のための中長期滞在住宅」として再活用する提案。

移住促進は全国の自治体で行われることだが、結果的な移住の可否以上にプロセスに目をやろうと考える。その時「移住者が地域から発見する活力」という従来の矢印に加えて、「地域の人が移住者/希望者とのコミュニケーションで得る日常の充実」が顕在化する。

互恵関係の中で地域の人は移住者と仲良い関係を築き、仮に最終的に定住しないことが選択される場合も両者に充実した時間という記憶が残る。加えて、ゆくゆくはノマド・ワーカーやインターン学生など他の中長期滞在者を迎えることも視野に入る。

その結果として町の人口・関係人口が増える、そんな「町の外れの小さな家」を設計する。

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